1966-06-24 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第34号 ただそれをこの委員会で指摘されて、局長が、それは行き過ぎだったと、メーカーが現在の乳製品の市乳実勢等から見て、支払い余力があるとするならば、自主的交渉の中でその分を基準乳価の形でとることは問題があるかもしれないが、他に名目を変えて奨励金というような形でとることはこれはかまいませんというふうな言い方をなさってきた。 矢山有作